徒然夜

孤独にあるのにまかせて、夜にPCと向かい合って、心に浮かんでは消える他愛のない事柄を、とりとめもなく書きつけてみる

進路

 進路。

 それについて、私はまだまだ悩んでいる。

 

 将来の事、やりたい事。

 何となくこれ、と決めてもそれを遂行できないという事が、高専に通ってみて分かった。

 自分は器用じゃないから、何となくを続けて将来の安定を得る事はできない。

 また進路の事を、曖昧なやる気と熱意で決めて進学などをしたら、私はきっとまた中退を繰り返してしまう。

 今のニート状態の生活は、今は楽しくても長く続く事、それはとても怖い。その長さは即ち、自分がとっている社会との遅れの大きさを示すに等しいだろうから。

 

 高専をやめて、やりたいことを思い浮かべた時。私は文章を書きたいと思った。

 しかしそれで生計を立てるのは厳しいという現実的な理由から、私は文学部の国文学科という、日本の文章を研究して国語の教員免許の資格を取る学科を父から勧められて、勉強を始めた。

 しかし、ここで問題。その勉強は、どれくらい続いたと思う?

ー答えは、二週間弱だ。

 

 さすがにもう、本当に自分が嫌になったよ。

 結局は、その国文学科に進む事も、自分の本望ではない、妥協だった訳。だから頑張れない。

 こんな崖っぷちの状況にいながらも、本当にやりたいと決めた事しかできないなんて、不器用すぎるし融通が利かないにも程がある。

 虚偽の努力でもいいから、してみたいものだね。

 

 そんな状態の中、年明けには練習ではあるがセンター試験が控えている。

 はっきり言う。勉強するつもりはない。塾のパンフレットも見てみたけど、駄目。やる気のないものにつぎ込む金がもったいないと思っちゃうから、塾には行きたくない。

 しかしそんな事、とりあえず置いておいて……。

 センターは元々練習だから、言うて重要ではない。

問題は来年、どこを受験するか、なんだ。

センターが近い、という事で私はそれを意識し始め、最近進路について真剣に考えるようになった。

 

 自分の本望に忠実な事を言えば、自分はやはり文章を書きたい。

 だから、そういう専門学校があるか調べてみたら、あったよ。東京や大阪という都会に、二年制の専門学校みたいなのが、いくつか。

 作家って、そんなの必要なしにデビューする人ばっかり。

 だけど自分の好きな事が書く事なら、通ってみる価値もあるのでは、と思っちゃう。

 現実的な話。学費はその辺の短大と、十万前後しか変わらないから不可能ではないと思う。まあ、学校の所在地がいづれにしても都会だから、地価の問題とかは別にあるけれど……。

 

 でもまあ、一番の問題は、通った後。

 作家やライターなど、そういうもののデビューのチャンスを暫くつかめなかった場合。

 その専門学校を出ても得る資格や学歴は無い。つまり自分は、またただのニートに戻り、就職活動が厳しくなってしまう。

 それなのに今、大学を蹴ってそういう専門学校に行くのか、というところが悩ましい部分である。

 自分の意見を言うと、行きたいよ、私は。

 正直もう、未来とか将来なんてよく分からないから、今やってて楽しい事をして生きたいと思っちゃう。

 特別、お金を稼ぎたいとかいう欲は無いし、案外どうにかなっちゃうんじゃない?って思っちゃう。そんな甘くはないと思うけど。

 

 でもまあ、一番の思いは……。

 諦めたくないんだよね、書く事を。

 将来的な生活の保障のために、諦めるのなんて嫌だ。そうやって、もし仮に将来安定した生活を送れたところで、夢を諦めた生活なんて、つまらないと思っちゃう。

 

 だから専門学校、行きたいな。

 でもまだそれを親に言い出せてなくて、悩んだり迷ったり……。

 吐き出したかっただけの、クソブログです。